障がい者支援support
第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会が12月9日(金)~11日(日)の3日間に渡り開催されました。
キャッチコピー「騒げ、感性。」
芸術を通じて新しい感性に出会い、お互いを認め合うボーダーのない社会を目指した祭典です。
9日(金)に行われた開会式に出席しました。
大村知事の挨拶に始まり、参加者との開会宣言、
内閣総理大臣からのビデオメッセージ、
車いすダンス名古屋ビバーチェによるダンスパフォーマンスで
賑やかに開会されました。
壇上で話があるときは手話通訳者がいて
ボーダーのない社会を意識したプログラムでした。
角文のノベリティは愛知芸術文化センターに展示されました。
設計の職員が設計図を描き、ボックスティッシュの箱を角文のロゴに組み立てた作品を展示しました。
他にもカレンダーやノベリティに使用している原画などを展示しました。
同じ会場で、「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」も開催していました。
11月に開催した「あいちアールブシュット展」の作品551点の中から選ばれた30点が展示されました。
優秀作品の一つとして、角文にも絵画を提供いただいてきた深津淳史さんの絵画が選ばれました。
今回の展示と同時に表彰式が行われ、作品と一緒に記念写真を撮りました。
ご来場いただいたたくさんの方を見て、芸術を通じてお互いを認め合うボーダーのない社会になりつつあることを実感しました。