逢妻の郷aizuma
春の花 マンサクが咲きました。
ビオトープ逢妻の郷では、黄色のマンサクの花が咲き始めましたヾ(*’▽’*)ノ
マンサクは早春に里山で一番早く咲くので、「まず咲く」から名づけられたようです。
まだまだ寒い日が続いていますが、もうすぐそこに春が来ているようです。
春の花でイメージできるのはタンポポ、菜の花、チューリップと、実は他の季節よりも黄色の花が多いのです。
ではなぜ、春の花は黄色の花が多いのか知っていますか?( ゚Д゚y)y ??
それは野山の虫たちに春が来たことを知らせるため目立つ黄色の花が多いと言われています。
現在の暦は「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出す時期とされています。マンサクも含め、黄色の花は春の訪れを教えていたのですね。
季節の植物の特徴といえば、秋は赤い実を付ける木が多いといわれますよね。
これにも理由があるのです。答えは・・・秋までお楽しみに(●´ω`●)ゞ
さて、ビオトープの池干しも終わりせせらぎに水が入りました。