気づけば、角文から見上げる空も高い秋空…
秋の気候の象徴でもある巻積雲ができていました。

とても神秘的ですよね。
さば雲か鰯雲か鱗雲か（＾＾）種類の判別は難しいところです。
食欲の秋でもありますから
どの名称にせよ魚が思い浮かぶ美味しそうな響きです♪
みなさまも一度、晴天の空を見てはいかがですか。

さて、目線を地上に戻せば、
角文の駐車場の端の垣根で彼岸花を見つけました。

田んぼの畦や河原に自生しているのですが、なぜここに？
種がいつの間にか飛んできたんですね。
別名　曼珠沙華（まんじゅしゃげ）と呼ばれますその意味は天に咲く赤く花だそうです。

駐車場横のビオトープ「逢妻の郷」をのぞいてみると、

メダカが元気に泳ぎ、近くの逢妻川からやってきたザリガニが顔を出していました。
30度超えの暑さが通り過ぎ、心なしか生物たちも過ごしやすそうに見えました（＾＾）