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熊本地震・緊急支援物資出発式 支援物資を熊本へ
4月25日(月)に刈谷市商工会議所および刈谷防災まちづくり協議会の会員企業27社の支援物資を熊本商工会議所に送るための「熊本地震・緊急支援物資出発式」を実施しました。
角文は協議会の1企業として参画しました。
支援物資として協会員で蓄えてきたパンの缶詰「救缶鳥」3,225個を提供しました。
「救缶鳥」は3年間の賞味期限の中で、最初の2年間は災害時の食料として、賞味期限が1年となった時点で海外の食糧難の国へ寄贈するプロジェクトに沿って作られたものです。
また協議会の「救缶鳥」のラベルには、角文のボックスティッシュ同様、障がい者らの試作品を採用して社会貢献の一環となっています。
「救缶鳥」の他にも、商工会議所および会員企業により非常食のご飯、水、マスク、氷砂糖、運搬用のトラックなどを提供しました。
協議会の理事長を務めさせていただいている弊社社長の鈴木は挨拶で早期復興への想いを述べました。
熊本商工会議所を通じて被災地の方またその地域の一助となればと思います。