CSR活動全般csr_all
第26回 湿地サミットに参加してきました
2017年5月16日(火)13時半から 刈谷市北部生涯学習センターを中心に
湿地サミットは「いかに湿地を保護し、保存していくか」をテーマに意見・情報交換を行う機会愛知県内13市町の持ち回りで年に1回開催されており、今年は刈谷市が主催地です。
まずは刈谷市外の市町の職員や団体約200名の方とともに井ヶ谷町にある「小堤西池カキツバタ群落」を見学。今年もきれいに咲いています。
見学後、生涯学習センターにて県と市の職員や小堤西池のカキツバタを守る会、刈谷高校スーパーサイエンス部が保全に取り組む活動報告がありました。
また、参加いただいた他の市町の皆様と意見交換する会に参加しました。
会場内には、刈谷市文化観光課からの依頼を受け角文の環境活動概要を掲載した5つのパネル(「愛知環境賞」「水源の森」「ビオトープ」「ホタル幼虫放流会」「川の環境学習」)と3種の生き物(「ホタル幼虫」「カワバタモロコ」「メダカ」)の水槽を展示し、サミット参加者に弊社の活動を説明しました。
今年も環境保全に興味を持ち活動している方に出会えて刺激を受けました。