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災害時ガス発電設備稼働検証式を行いました

3/11(日)朝6時より本社の北側駐車場にて災害時ガス発電設備の稼働検証式を開催。

震災で犠牲になった方への追悼、震災の被害を記憶にとどめるとともに、危機意識を持ち続けることが大切さを伝えるため、7年前に東日本大震災が発生した日と同日に行いました。

 

 

 

災害時ガス発電設備とは、災害発生時にライフラインが途絶えたとき、被災者向けにLPガスや電気を賄うための設備です。避難所が開設されるまでの一時避難場所としての約3日分のエネルギーを備えており、被災したときに地元の住民の方にも使っていただくため、地元刈谷市泉田町の住民の皆様を含め約100名に参加いただきました。

 

 

会場の音響なども、社用車の水素自動車ミライの非常時電源供給機能を使いました。

 

検証式では、電気ガスが止まったことを想定した停電時の復電と通電時の切り替えの様子を実演しました。

実演後は、設備である容量1トンのLPガスバルグ、ガス発電機、非常用コンセント、照明器、ガス暖房機、炊き出し用機材などの実物を確認いただきました。

 

 

ご見学後は、東北にちなんで炊き出しでご用意した青森郷土料理せんべい汁を皆様に配布しました。

 

 

 

今回の取り組みを始めとして、角文地域の安心と安全の確保にこれからも努めていきます。

 

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