環境学習environment
わんさか祭りにて♪
8月20日(土)に「刈谷わんさか祭り」が開催されました。
「福祉・環境ストリート」の「環境フェア(環境支援員)」ブースにおいて
角文職員で環境支援員でもある神谷さんがスタッフとして参加しました。
ブースの一部に、角文のCSR活動の一環である「環境学習」で作成したパネルや発見した生き物の展示し、
お祭り来場者に環境の大切さを伝えました。
ちなみに、環境支援員とは刈谷市の環境活動を引っ張るリーダーのことです!
パネルはブース横に設置。
角文が毎年行っている「川の環境学習」で児童が拾ったゴミを掲載したパネルです。
また、ブース内の机には、カダヤシと絶滅危惧種であるメダカの水槽をそれぞれ置いて
どっちがメダカかを当てるクイズをしてもらいました。角文恒例のクイズです(^^)
みなさん水槽にへばりついてじっくり観察。
大人も子供も一生懸命考えていました。
他にも外来種を知ってもらおうと、刈谷市に生息するアカミミガメを展示。
スッポンなどの在来種も展示し比較できるようにしています。
さらに同ブース内には、外来種のイラストを釣って遊ぶ釣りのスペースやカメの紙芝居などがあり、
他の環境支援員さんたちが環境についてPRしていました。
刈谷市民だけでなく、西尾、岡崎、名古屋など
市外の方にも立ち寄っていただきました。
環境や生き物に興味を持っている家族がたくさんいることを
とても嬉しく思いました(^^)
**おまけ**
ブースは16時に終わり、暗くなると花火大会の始まり。
今年もキレイな花火を見ることができました♪