環境学習environment
富士松南小と逢妻川で環境学習。
富士松南小学校の児童約120名と逢妻川で環境学習を行いました。
環境学習は今回で3回目になりますが、毎年児童のみんなは楽しみにしているそうです。
角文社員はその元気さに圧倒されつつ童心に返って楽しむことができました。
川の水質検査を行い、流れる速さや温度、コップにとって臭いや濁りを調べました。また、今年は刈谷市環境課の人と透視度計で透視度を測りました。
その後、川の中の生物やゴミの採取を行いました。タモ網で川の魚を捕まえたり、、
水辺の生き物をさがしたり、
川の中のゴミを拾い集めたり、
発見の連続でたいへんです。
水辺の生き物をさがしたり、
川の中のゴミを拾い集めたり、
発見の連続でたいへんです。
採取しました生き物は
ウナギ 4匹
カワヨシノボリ 4匹(はぜの仲間)
ミシシッピーアカミミガメ 1匹(ミドリガメと言われています)
スジエビ 5匹
アカテガニ 3匹
モズクガニ 1匹など
ゴミは大人のゴミと子供のゴミに分けました。
大人のゴミに
ビールの空き缶、
靴など
子供のゴミに
ジュースの空き缶、
ボールなどでした。
生き物の数よりゴミの数が多いことがわかりました。
最後に自然保護協会自然観察指導員の神谷幸彦さんより
川を通して環境に対し感じる心・力(感性)を大切にし、
ゴミを捨てない心を持ってがんばって行ってください、
とお話がありました。
お疲れ様でした。