環境学習environment
富士松南小学校の児童と香嵐渓にて川の環境学習
平成25年9月10日 刈谷市立富士松南小学校4年生の児童(123人)と
豊田市足助町の香嵐渓にて総合的な学習、川の環境学習「自然の残る川を調べよう」を、
社会見学として出かけました。
目的は、毎年5月に角文教育プログラム、逢妻川で川の環境学習を行っており、
さらに内容を深めるため自然の残る川、香嵐渓巴川、学区を流れる川、
逢妻川を比較し児童自身の五感で調べ自然環境に少しでも関心を持つということです。
内容は、水質調査、水生生物調査、五感で自然を感じるなど体験学習です。
角文スタッフは川の活動時、安全管理を主にお手伝いしました。
結果、逢妻川では出会うことのできない、水生昆虫や絶滅危惧種の魚(アカザ)などを
採集することができ、子ども達は、自然豊かな巴川で充実した活動ができ、とても、喜んでいました。