ホタルfirefly
ホタルの幼虫放流会(第6回)
心配していました雨も朝方には上がり、富士松南小学校の4年生の皆さんが「ホタルの幼虫放流会」を行いました。
創業140周年記念事業として造りましたビオトープ「逢妻の郷」での「ホタルの幼虫放流会」も今回で第6回目、当時植えました木々もビオトープ包むように育っています。
日本自然保護協会自然観察指導員の神谷さんより、ビオトープにいる生き物の絶滅危惧となっているメダカやカワバタモロコなどのお話を聞き、近くの川やビオトープの水がきれいな水かどうかを調べました。そのあと、カップに入ったホタルの幼虫を水辺にそっと放流しました。
フォトギャラリーにて放流会のようすを掲載中!!
ホタルは土の中でさなぎになり、6月の初め頃光始めます。今年もたくさん光ってくれますように。