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デンソーユニティサービス 角文と森林保全活動 中部経済新聞掲載
間伐や遊歩道整備
デンソーユニティサービス 角文と森林保全活動
「中日経済新聞」掲載
間伐や遊歩道整備
デンソーユニティサービス 角文と森林保全活動
デンソーの子会社で保安・防災サービスなどを手がけるデンソーユニティデービス(本社刈谷市昭和等、小川正社長)と
総合建設業の角文(本社 刈谷市泉田町 鈴木文三郎社長)はこのほど、共同で豊田市足助町で森林保全活動
「水源の森づくりプロジェクト」を実施した。
両社の社員と家族ら約180人が参加した。
角文が所有する約110万平方メートルの森林で、デンソーユニティサービスの森林管理の経験と実績を生かし、豊田森林組合の指導のもと、成長を阻害している木の伐採や遊歩道整備、自然観察ハイキングなどを行った。
両社は同プロジェクトを長期ボランティア計画として推進。2005年に第1回を開催して以来、毎年春と秋に実施し今回が17回目の開催となる。
デンソーユニティサービスの小川社長は「デンソーグループで環境活動を推進していくうえでも定期的に森林保全などの社会貢献活動を続けていく」と強調。
角文鈴木社長は「両社の社員が森林整備の知識などを習得する人材育成にも力を入れている。300年の森づくりをテーマに、
森林保全活動を進めていく」と話した。
作業後は参加者に「しし鍋」などが振る舞われ、両社の社員の家族らが親睦を深めていた。