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富士松南小学校4年生の皆さんと「川の環境学習」を行いました
本日、本社前を流れる逢妻川で、2023年 第14回 角文環境学習「逢妻川のすべて」を行いました。
愛知教育大学 理科教育講座 大鹿教授と生徒さん2名がスタッフとして一緒に活動頂き、
富士松南小学校4年生の生徒さん117人を対象に、
パックテスト、流速、透視度などの川の調査を行った後、
川に入って、水生生物調査やゴミ拾いを行いました。
拾ったゴミを、お酒やビールの缶などの大人が捨てた「大人のゴミ」と、ジュースの缶やおもちゃなどの「子供のゴミ」に分類し、「大人のゴミ」の多さに、どんなことを感じたのか子供たちに感想を聞きました
「大人の人はゴミを捨ててはいけませんと言うのに、なんで大人のゴミのが多いの?」
「大人になってもゴミを捨てないでいたい」
「多くの魚が住んでいることが分かったので、ゴミを捨てないでいたい」
「子供のゴミが少なかったからいいのではなく、魚のためにゴミを捨ててはいけないと思った」
など、子供たちから沢山の意見が出ました。