角文創業180周年記念事業の一環として、2003年7月に刈谷市泉田町の本社ビル前交差点の角に「ビオトープ」を造りました。
ビオトープという言葉の意味は、ドイツ語「biotop」の訳語であり「bio(ビオ)」は生物、「top(=topo、トープ)」は「~の場所」を意味します。
永年にわたりお世話になってきた地域社会への恩返しと子供達の環境教育 (ホタルの放流会等)の場所としてこのビオトープを「逢妻の郷」(あいづまのさと)として開放しております。「逢妻の郷」の池には絶滅危惧種の「メダカ」や「カワバタモロコ」が生息し、初夏の夜には池の周りを飛ぶホタルの姿を見ることができました。
現在は、交差点の交通安全上の問題で2021年1月から閉鎖しております。