入社の決め手は、初めての会社訪問で不思議なくらい会社の雰囲気が心地よく、ここで働いているイメージが自然にできたことです。就活するまでは会社名も知らなかったのですが、それまで見てきたいくつもの企業の中で初めての感覚でした。入社して数年ですが、職場環境や仕事内容ともに充実しています。
第一建築事業部
近藤俊文
2018年度入社
若いうちから責任ある仕事に臨める会社の風土に好感
角文で働く自分がイメージできた
恵まれた職場環境が前向きにさせてくれる
職場環境で恵まれていると感じているのは、普段はとても接しやすい方ばかりですが、ちょっとした間違いでも曖昧にせずに正してくれる先輩からの指導と、1年目の新入社員でも責任ある仕事を任せてもらえることです。研修期間が終わるとすぐに現場監督の1人として現場に配置。先輩からの複数回の指導後、 私が責任をもって行う仕事として任されます。もちろん失敗もあるのですが、注意いただくときも結果だけでなく過程もみて私に真摯に向き合ってくれていることが実感でき、一番若手ながら一社員として信頼してもらっていることが私の「やりがい」に繋がっています。
良いものが作れるのは良い環境から
厳しくも人情あふれる職場環境が良いものを作り、角文が1823年から地元で続いてきた証拠なのだと感じています。現場では長年角文と一緒に仕事をしている協力企業が多いのもそのひとつ。若手の私にも分け隔てなく接していただき、今では休憩時間での協力企業の方との雑談が1日の楽しみになっています。今の目標は頼まれたことをやり残しのないようにやり遂げ、そのうえで自分から足りないものなどがないか気づき積極的に行動すること。微力でも信頼を築き上げるに値する良いものを作る力になりたいと考えて日々励んでいます。
社会人になってからわかる時間の大切さ
学生時代、社会人になると自由な時間が少なくなると何度も聞いてきましたが、現場に入って初めてその意味を体で理解しました。特に私のようなアウトドア派の人には学生のうちにおもいっきり遊んでおくことをおすすめします。一方で、大学卒業の方には1級・2級建築士の勉強を少しでもやっておくことも。今では時間がないなりに配分を考えて、勉強や趣味、寮に住んでいる同期たちとごはんを食べに行って談笑したりとプライベートも楽しく過ごしています。皆さんが充実した学生生活、社会人生活を送れることを願っています。